格安の脂肪吸引では細くならない?脂肪吸引の種類と値段の関係

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脂肪吸引についてネットで調べていると色んなメニューが出てきますよね。ボディジェット、ベイザー脂肪吸引、スマートリポなどなど・・・種類が多すぎて違いが分かりづらいですね。今回は、脂肪吸引の基本的な仕組みや種類、値段の違いについて解説していきます。

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脂肪吸引とは?

脂肪吸引の基本的な原理

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カニューレで脂肪を吸引している様子 photo by ウィキペディア

脂肪吸引とは、皮下脂肪を吸引装置を使って脂肪を取り除き、部分痩せをすることが目的の手術です。手術には、カニューレと呼ばれる吸引管を使います。

カニューレを皮下脂肪に差し込こんで、水平に動かすことによって脂肪細胞を引きちぎっていきます。引きちぎられた脂肪は、陰圧のかかった吸引ビンへと吸引されていきます。これが脂肪吸引の基本的な原理です。

脂肪の乳化

脂肪細胞には繊維組織が絡みついているため、簡単には吸引できません。ですので、できる限り脂肪を柔らかくして、吸引をスムーズにする必要があります。脂肪吸引のメニューの違いは、この脂肪を柔らかくする(乳化する)機械の違いです。

そしてかつては最新だった機械が新しい技術や機械の誕生によって下位のメニューへと追いやられていきます。下位のメニューになるにつれて、価格も下がっていきます。つまり、施術のメニュー一覧表で見る一番安い方法は、昔の技術・機械を使った手術方法ということになります。

値段が高い手術は安全なのか?

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今回の話をまとめると、上位のメニュー、つまり値段が高くなるにつれて最新の機械を使う手術方法ということになります。『昔の機械でいいから安い方が良い』と思う人もいるかもしれませんが、格安のメニューで高い効果を得られるものはありません。

基本的には、値段が高いメニューの方が痩身効果は高いですし、術後のトラブル(腫れ・たるみ・痛み)も少なくなっています。安全性については、メニューの値段に関わらず、どのクリニック(特に大手)では細心の注意を払っています。ですので、死亡事故や合併症後遺症のリスクは極めて低いです。

脂肪吸引の種類は?

最新の技術はベイザー脂肪吸引

現時点の最新の吸引法はVASER(ベイザー)脂肪吸引です。クリニックによっては、ベイザーリポと呼ぶこともあります。ベイザー脂肪吸引は、超音波(ベイザー波)を当てることによって脂肪細胞を柔らかくした後に、カニューレによって吸引していくという手術方法です。

価格は350,000~400,000円前後(お腹の場合)となっており、他の脂肪吸引に比べて1.5~2倍ほどの価格差があります。ベイザー脂肪吸引は、皮膚組織・筋肉組織へのダメージが少なく、肌の引き締め効果も非常に高いという特徴があります。

また、従来の方法よりも、ダウンタイムが短く、手術後のトラブルや後遺症も少ないので、初めて脂肪吸引を受ける方や痛み・後遺症が心配な方におすすめの手術方法です。

格安のメニューは細くならない?

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格安のメニューの脂肪吸引を受けて、『思ったより痩せなかった』『全然細くならなかった』などという口コミをよく見かけます。格安のメニューは吸引できる脂肪の量が少なめです。脂肪吸引の機器は、新しくなるにつれて安全に吸引できる脂肪の量が増えていく傾向にあります。

ベイザー脂肪吸引の場合は、従来の脂肪吸引よりも皮膚組織へのダメージが少ないため、皮膚の浅い層の脂肪も吸引できるようになりました。

格安(従来)のメニューの場合は、必要最小限の脂肪しかとれない事が多いですし、脂肪が多い方が受けても満足できる効果が得られない可能性が高いです。

逆に言えば、脂肪が少ない方ならば、従来の方法でも細くすることはできます。格安のメニュー=細くならないというわけではなくて、最新の方法よりも細さを感じにくいため、痩身効果が劣ってしまう、ということですね。

どのメニューを選ぶかについては、美容外科でカウンセリングをした際に医師からアドバイスをもらえます。個人の体調や体型によって手術方法が違うので、まずは無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

ボディジェットについてはこちらを参考にしてください。

ボディジェット脂肪吸引の仕組みと効果
ボディジェットとは、ジェット水流の力で脂肪細胞を分離(粉砕)させながら吸引する脂肪吸引の方法です。脂肪と筋肉の間に水の隙間を作ること...
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