脂肪吸引後の圧迫固定とは?手術後の経過を良くするためのコツ

iposuction

脂肪吸引の手術後は、患部を圧迫する必要があります。残念ながら、手術を受けたら全て終わり・・・というわけにはいかないのです。ここでは、圧迫が必要な理由と注意点をご説明します。

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脂肪吸引後に圧迫が必要な理由

細いままで形をキープする

脂肪吸引後は手術前よりも脂肪層が薄くなっています。脂肪層を薄いままの状態でキープさせるためには、患部を圧迫する必要があります。

Oppression of liposuction

もしも圧迫をしなかった場合、脂肪層に隙間ができてしまい、その隙間に線維組織が入り込みます。その結果、脂肪層が厚くなり、痩身効果が下がってしまうのです。Oppression of liposuction

ですので、脂肪吸引の効果を最大限に生かすためには、手術後の圧迫が非常に重要になってきます。ただし、圧迫は適切な圧力で行う必要があります。患部のしめつけが強すぎると血流が悪くなり、腫れやむくみが治りにくくなります。逆にしめつけが弱すぎると、圧迫する意味がありません。

どのくらいの圧迫力が適切かは個人差がありますし、手術した部位によっても異なります。手術後に医師から説明があるので、その指示をしっかりと守るようにしてください。

腫れ・あざ・むくみを回復させる

脂肪吸引後は患部がパンパンに腫れますし、内出血が起こることによって全体的にあざがでます。腫れ・あざがひいたあとは1か月ほどむくんだ状態が続きます。

患部を圧迫すると、腫れやむくみの悪化を防ぐことができるので、術後の回復を早めることができます。回復が早まれば、術後の痛みや違和感も解消することができるので、結果的にダウンタイムを短縮することができます。

圧迫する際の注意点

最低1か月は圧迫を続ける

術後1か月間は腫れ・むくみが出やすい時期です。入浴の時間以外は常に圧迫を続け、術後の回復を早めましょう。また、この期間に圧迫を頑張れば、脂肪層が薄いままの状態をキープすることができます。

完成時のボディラインの細さに影響しますので、頑張って圧迫を続けましょう。途中で圧迫をやめてしまうと、脂肪層に線維組織が入り込み、脂肪吸引の効果が得られなくなってしまいます。せっかくの脂肪吸引の効果が無くなってしまうのは、もったいないですよね。

圧迫下着はクリニック指定のものを使用する

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ネット通販を見ていると、圧迫下着の代わりになりそうな商品を見かけることはありますが、そのような下着は使ってはいけません。圧迫下着は、必ずクリニックから指定されたものを使用してください。

クリニックでは、脂肪吸引後に適切な圧迫下着を選んでいます。サイズ・圧迫力・素材など、手術後の経過を良くするために必要な要素が全て揃っているものを選んでいるのです。

医療用下着は市販のものよりも価格が高めですが、その分機能性に優れています。圧迫のやり方次第で仕上がりに大きく差が出るので、クリニックが推奨する圧迫下着を使用するようにしましょう。

圧迫下着の値段と着用方法

脂肪吸引後の圧迫下着は、手術をしたクリニックで購入する必要があります。手術費用と別料金である場合が多いので、手術日に別途購入する必要があります。それぞれの圧迫下着の価格は以下のようになっています。(クリニックによって異なる)

  • ふくらはぎ
    医療用弾性ストッキング:6,480円
  • お尻・太もも
    医療用ガードル(ひざ下丈):10,800円
  • ウエスト・背中
    医療用ウエストニッパー:10,260円
  • 二の腕
    医療用二の腕圧迫固定インナー:8,100円

圧迫下着がどのようなものか、言葉で説明するのは難しいので、ザ・クリニックの公式動画をご紹介します。

動画では紹介されていませんでしたが、お腹・背中の脂肪吸引の場合は腹巻のような圧迫下着を着用します。ふくらはぎの場合は長めの靴下ような圧迫下着です。

まとめ

脂肪吸引後は必ず圧迫下着を着用する必要があります。手術をする部位によっては、圧迫下着が服から見えてしまうことがあるため、手術をする時期に気を付けた方が良いかもしれません。長袖長ズボンを着れば、問題ありませんが、仕事で制服を着る人などは注意してください。

また、クリニックによっては圧迫下着を支給せず、患者に準備させるところもあるようです。素人判断で圧迫下着を選ばせるようなクリニックで手術を受けても、満足のいく結果は得られない可能性が高いので、そのようなクリニックは避けるようにしましょう。

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