脂肪吸引で失敗したらどうすればいい?美容整形の保証制度について解説

Liposuction of the guarantee system

脂肪吸引後に、明らかに左右のバランスがおかしい、凹みが目立つ、または全く効果が無かった場合など、明らかに手術を失敗していると判断された場合のみ、再手術を受けられる制度(保証制度)があります。

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再手術にかかる費用

保証制度による再手術の際は、費用が格安になったり、無料で受けられる場合がほとんどです。ですが、保証対象外の場合は、全額自己負担になります。

保証対象となるかどうかの判断は医師によるものであり、手術費用の割引額もクリニックによってまちまちです。また、個人クリニックの場合は、保障制度自体がない場合もあるので、手術を受ける前に必ず確認するようにしましょう。

脂肪吸引のトラブルの例

上半身、お腹、二の腕の脂肪吸引手術をした。施術前に、術後1か月くらいは腫れると説明があった。手術して3か月経つが二の腕が上がらず痛みを感じる。重いものが持てずに仕事も休んだ。下半身の手術(を受けるの)が不安になりキャンセルして、クレジットの組み換えを求めたができないと言われた。
(平成24年5月発生・女性・40歳代)

引用元:政府広報オンライン

消費者センターによせられた美容整形に関するトラブルの相談は、平成22年度からの3年間で5千件を超えています。中でも、「シワ取り」「脱毛」「シミ取り」「脂肪吸引」「二重まぶた」「豊胸」「包茎」に関するトラブルが多く、美容整形の後遺症に苦しんでいる方もたくさんいます。

再手術を受けられる時期

脂肪吸引の場合は、細さが現れ、皮膚や脂肪の状態が安定するまでに半年ほどかかります。ですので、初めの手術から早くても半年後に再手術をすることになります。

半年が経過するより前に再手術を受けたい場合でも、体への負担やリスクを考えて、断られるケースがほとんどです。ですので、失敗したかもしれないと不安に思ったら、まずは手術を受けたクリニックに相談をして、術後の経過を観察することになります。

失敗したけど再手術を受けられない場合

明らかに失敗しているのに、保障制度対象外と言われた場合はどうすればいいのでしょうか。一番簡単かつ確実な方法はセカンドオピニオンを受けることです。

手術を受けたクリニックではなく、別のクリニックに相談をしてみましょう。脂肪吸引に失敗していると言われたならば、手術を受けたクリニックに掛け合ってみましょう。それでも保証対象外と言われたならば、消費者センターなどのしかるべき機関に相談するのが賢明です。

全国の消費者センター一覧

また、セカンドオピニオンを受ける際は、美容外科ではなく専門の病院(皮膚科・外科など)で診察する方が良いです。今後のためにも、診断書を貰っておきましょう。

手術後のデメリットは半年以内で改善される

脂肪吸引のデメリット(腫れ・むくみ・内出血・凸凹)は、ほとんどの場合が半年以内で改善されます。また、セルフケアの方法や術後の体重の変化でも仕上がりに差がでます。

手術直後では、失敗したかどうかの判断はできませんし、その後に改善される可能性も十分にあるので不安にならずに、まずは経過を観察してみましょう。

また、手術を失敗しないためには、やはりクリニック選びとドクター選びを慎重におこなう必要があります。ネットで紹介されている情報などを鵜呑みにせずに、カウンセリングの際にリスクや後遺症、安全性などを尋ねましょう。

脂肪吸引の保証制度がある大手美容外科(1年~2年)

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