脂肪吸引をする前にわざと太った方がいいの?

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『脂肪吸引の手術を受ける前に太った方がいいですか?』という質問をよく見かけます。確かに、たくさんの脂肪がついている人ならば、吸引できる脂肪の量も増えますし、痩身効果も高そうです。ですが、『太っていた方が脂肪吸引の効果が高い』という考えには大きな誤解があります。

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脂肪吸引をする前にわざと太るのは正解なの?

吸引できる量は変わらない

liposuction

結論から言うと、脂肪吸引を受ける前にわざと太るというのは間違いです。そもそも、一回の脂肪吸引で取り除ける脂肪の量は決まっています。安全性を考えると、一度に吸引できる脂肪の上限はおよそ5000cc(4.5kg)です。

手術時間にすると5~6時間ほどになります。5000cc以上の脂肪を一度に吸引してしまうと、出血量も多くなりますし、死亡事故や合併症のリスクが高くなります。

仮に、脂肪吸引を受ける前に4.5kg太った場合、太った分の脂肪しか取り除けないことになります。そのため、本当に取ってほしかった部分の脂肪は全く取れずに、痩身効果を感じることはできないということになります。つまり、わざと太って脂肪吸引を受けても何もメリットはないということです。

脂肪が少ない人は脂肪吸引できないの?

『脂肪吸引の前に太った方がいい』と考える人は、元々細い人が非常に多いです。細い人=脂肪が少ないということですが、脂肪が少なくても脂肪吸引はできます。(極端に細い場合はできません)

ただし、体が細い人はついている脂肪も少ないため、吸引できる脂肪の量は少なくなってしまいます。『極限まで細くしたい』『取れるだけ取ってほしい』という人は、吸引量が多く、ギリギリまで脂肪がとれる手術方法を選ぶ必要があります。

例えば、ベイザー脂肪吸引の場合は、血管や神経、筋肉を傷つけることなく、皮膚の浅い層の脂肪でも安全に吸引することができるため、従来の脂肪吸引よりも吸引できる量が格段に上がります。参考までに、湘南美容外科の脂肪吸引のメニューをご紹介します。

 美ボディ脂肪吸引根こそぎボディジェット根こそぎとれる
VASER(ベイザー)脂肪吸引
脂肪吸引方法陰圧式脂肪吸引ボディジェットベイザー脂肪吸引
脂肪除去率皮下脂肪の50%皮下脂肪の70%皮下脂肪の90%
内出血やや多いやや少ない少ない
痛みやや強い普通やや少ない
ダウンタイムやや少ないやや少ない少ない

美ボディ脂肪吸引の脂肪除去率は皮下脂肪の50%しかありません。それに比べてベイザー脂肪吸引は90%です。(皮下脂肪がどれくらいあるかが分からないという人は、セルフチェックで脂肪の量を確認することができます。)

美ボディ脂肪吸引というのは、一昔前の手術方法です(陰圧式脂肪吸引)。そのため、とれる脂肪の量も少ないですし、手術後の痛みや腫れも長引く可能性が高いです。

また、古い脂肪吸引の方法は、血管や繊維組織を傷つけやすく出血が多いため、一度にたくさんの脂肪を取り除くことはできません。手術後の痛みや腫れが長引くこともあります。

ですので、可能な限り脂肪をとってほしいという人は、ベイザー脂肪吸引またはボディジェットを受けましょう。

結論:脂肪吸引前に太るのは間違い

脂肪吸引の手術で一度にとれる脂肪の量は決まっています。そのため、手術前にわざと太っても意味がありません。体が細い人が脂肪吸引を受ける場合でも同様です。

たくさんの脂肪をとってほしいという人は、脂肪除去率が高い手術方法を選ぶ必要があります。値段は少々高くなりますが、脂肪吸引の効果は半永久的に続くものなので、価格を重視するのではなく、高品質な手術を選択するのが良いかと思われます。

ベイザー脂肪吸引が受けられるクリニック

ボディジェットが受けられるクリニック

※リンク先でクリニックの詳細を見ることができます。

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