脂肪吸引の失敗例と対策法

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脂肪吸引を受けたいけれど、失敗や後遺症が怖いという方は多いはずです。今回は、脂肪吸引の主な失敗例を紹介します。

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脂肪をとりすぎて不自然になる

脂肪吸引の手術では、脂肪をとりすぎてはいけない場所があります。これを「リスクゾーン」といいます。脂肪吸引をする際にカニューレ(脂肪吸引管)を使いますが、カニューレの真ん中の部分が一番吸引力が高いため、脂肪を吸い過ぎてしまうことがあります。一か所だけ、過度に吸引してしまうと、その部分だけが凹み不自然なラインに仕上がってしまいます。

美容外科の広告に「当院ではたくさんの脂肪が一度でとれますよ!」なんて書かれていることがありますが、こんな事を書いているクリニックで手術を受けてはいけません。

吸引量が多すぎると死亡事故が起こるリスクも高まりますし、仕上がりが不自然になる可能性が非常に高いのです。共立美容外科のドクターもこれについて意見しています。

脂肪吸引の再手術(取りすぎた部分の改善)

他院の脂肪吸引に失敗し、修正手術を受ける様子です。修正を担当しているのは、THE CLINIC院長の中居先生です。

脂肪吸引失敗カウンセリングの様子

脂肪吸引に失敗し、ボディデザインが不自然になった女性です。脂肪吸引に失敗しないためにも、やはりクリニック・ドクター選びは慎重に行う必要がありますね。

医師の好みによって仕上がりが変わる

脂肪吸引を専門とする医師によって、ボディデザインの好みが変わります。好みの特徴は大きくわけて2つです。

根こそぎ派

根こそぎ派の医師は、モデルやマネキンのように、ボディラインを極限まで細くすることを好みます。体の丸みを残すのではなく、直線的で華奢なラインになるように、脂肪を吸引します。

脂肪を残す派

脂肪を残す派の医師は、女性らしい丸みのあるボディラインを好みます。そのため、根こそぎ派の医師と違い、ある程度脂肪を残しつつ、自然な曲線を描くように脂肪を吸引します。

脂肪吸引に限らず、美容整形を受ける際はどの医師を選ぶかによって仕上がりに大きく差が出ます。ですので、クリニックの症例写真や公式のブログなどを見て、それぞれの医師の好みを把握しておくことが大事です。

左右のバランスがおかしい

脂肪吸引によって、ボディラインが左右で変わってしまうことがあります。ウエストの場合は、背骨の湾曲、二の腕や太ももの場合は左右の筋肉量の差によって、吸引後も左右のバランスに差が出ることがあります。

脂肪の吸引量によって明らかにバランスがおかしい場合は、再手術を受けることもできます。また、人間の体は元々左右差がありますが、脂肪吸引によってバランスを整えることが可能です。

皮膚がたるむ

脂肪吸引によって、脂肪の量が一気に減ると伸びた皮膚がたるむことがあります。ダイエットをして急激に体重が落ちると、皮膚が余ってしまうのと同じですね。対策法は、脂肪吸引後にたるんだ皮膚を切除する、または皮膚の引き締め効果があるベイザー脂肪吸引をするなどがあります。

表面がデコボコになる

脂肪吸引後に肌の表面がデコボコになることがあります。とくに、二の腕や太もも(前・外)、腹部などの皮膚が薄い部分では、取りムラが応じてデコボコができやすいと言われています。

ほとんどの場合は、半年ほどで目立たなくなりますし、術後のマッサージで改善できます。目立つ場合、または回復しない場合は脂肪注入をして凹みを治すことができます。また、肌の表面をなめらかにする手術(フェザーリング)をすることによって、デコボコをならすこともできます。

肌の質感が変わる

皮膚の表層に近い脂肪を無理に吸引すると、皮膚組織を傷つけてしまうことがあります。それによって、肌の弾力がなくなったり、シワや色素沈着が起こることがあります。これは、体質や肌質を考えずに無理やり脂肪を吸引することによって起こる失敗例でもあります。

対策法は、皮膚がたるみにくいベイザー脂肪吸引を受ける、または吸引量を控えめにするなどがあります。

しびれがとれない

脂肪吸引の手術後は、吸引した部分に痺れが残ります。これは、術後の圧迫や腫れが原因です。ほとんどの場合は、一か月~3ヶ月ほどで改善します。皮膚や筋肉を傷つけてしまった場合は、改善までに時間がかかることがあります。

対策法としては、ユベラ・メチコパールなどの神経修復作用のある薬を服用します。

脂肪吸引で失敗しないために・・・

脂肪吸引での失敗は絶対に避けたいですよね。高い費用を払ったのに、後遺症が残ったり、理想通りのボディラインにならなかったとしたら、とても辛いですよね。脂肪吸引で失敗しないためのポイントは3つです。

  1. 信頼できる医師を選ぶ
  2. カウンセリング時に自分の希望をしっかりと伝える
  3. アフターケアを徹底する

脂肪吸引は、医師の腕次第で仕上がりが大きく変わります。ですので、手術経験が豊富で腕のいい医師を選ぶ必要があります。

カウンセリング時に自分の希望をしっかりと伝えることも重要です。「しゃがんだ時のお腹の肉が気になる」とか「太ももの内側の脂肪を中心にとってほしい」など、具体的に分かりやすく伝えると良いですね。

また、脂肪吸引はアフターケアが非常に重要です。脂肪吸引のアフターケアは、脂肪吸引した箇所をしっかりとマッサージするのですが、痛みを伴うために積極的に取り入れない方が多いです。

しかし、このマッサージを怠ると肌がボコボコのまま定着する、腫れが引かないなどのトラブルが起こる可能性があります。具体的なマッサージ方法は術後に指導されるので、手を抜かずにしっかりとマッサージしましょう。

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